自転車がイタズラされたらどうする?予防策・対処法をご紹介!

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自転車を停めている間にイタズラされたら、やられっぱなしでいるわけにはいきません。

放置しておくと、犯人はますます図に乗るでしょう。

なので予防策や対処法を考えて実践するしかありません。

何も対策をしないのは「またターゲットにしてくれ」と言っているようなものです。

私も昔、自転車にイタズラされてしまったことがあります。

だから少しは分かるのですが、やったヤツの悪意やらが見えるようで嫌なものでした。

自分の自転車が被害にあったときの、イタズラへの対処と、次から同じことをさせないための予防策をご紹介していきます。

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自転車がイタズラされたら行う対処法

自転車がイタズラされて黙っているわけにはいきません。

対処・対策しなければ、繰り返される可能性もあります。

何より許せねー!

個人でできることに限りはあるものの、やれることはやっていきましょう。

しかし中には人や状況によっては現実的でないものや、あまりオススメしない対処法もあります。

警察に届けを出す

自転車がイタズラされたら、まずは警察に相談しましょう。

「普通のチャリだし、警察はなあ」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自転車だって立派な個人の所有物。

壊すなら器物損壊、盗むなら窃盗です。

警察に届けるのは全くおかしいことではありません。

と、本当はそうなんですが。

実際は受け持つ担当者によっては、大して相手にしてくれないことも。

もちろんしっかり対応してくれる人も多いはずですし、届けるだけでも違います。

見回りを多くしてもらえるだけでも、犯人にとっては今後の抑止になるでしょう。

問題にする

あなたの自転車がイタズラされた場所がどの駐輪場であれ、管理している集団や個人がいるはずです。

  • 市区町村などの地域
  • マンションなら管理人や管理会社
  • 会社なら会社自体

それらの管理しているところに「自分の自転車がイタズラの被害にあった」と報告をしましょう。

注意を促す張り紙や、もしかしたらカメラを設置してくれるかもしれませんし、問題提起をするだけでも意味はあります。

複数の人間が駐輪場に注意を向けることになり、犯人にとっては再犯しづらくなりますからね。

被害にあった場所が自宅の場合でも、家族や近所に広く伝えて、問題にしてしまいましょう。

カメラをつける

自宅の敷地に停めていた自転車がイタズラされた場合は、カメラを付ける選択肢もあります。

カメラが有るだけでも抑止になりますし、いざという時に証拠にもなります。

費用はかかりますが、効果は高いでしょう。

ただし、マンションなどの集合住宅や駐輪場では勝手に付けることはできません。

それでもカメラを付けたい・付けてほしいときは、管理人や管理会社にお願いしてみてはいかがでしょうか。

駐輪場へのカメラ取り付けをしてくれることもあります。

自分以外の自転車も被害にあっているなら、複数でお願いすれば通りやすくなりますよ。

見張る(基本的に非推奨)

イタズラが悪質だったり、繰り返されるときには見張る方もいるようですね。

「誰が自転車に悪戯をしたのか」

気になるものですし、可能なら捕まえて説教して弁償させてやりたいところです。

ただ気持ちは分かりますが、自分で捕まえようとするのは危険なのでやめましょう。

犯人が開き直って、襲われる可能性もあります。

見張ると言っても、犯人の確認や撮影、あとは見張ってるアピール程度で十分です。

いつ来るかも分からないイタズラ犯のために、自転車を見張り続けるのも現実的じゃないですし。

だったら別の予防策や対処法を実践するほうがオススメです。

自転車以外にも個人情報など気をつける

イタズラへの直接的な対処ではありませんが、個人情報など自転車以外の防犯にも気をつけましょう。

もしも明確にあなたの自転車を狙ったものだとしたら…と考えると怖いですよね。

あなたをいたずらに怖がらせるつもりではありません。

しかし「もしも」を考えるのも必要です。

  • 個人情報が分かるゴミ(ハガキなど)はシュレッダーにかけるなど工夫する
  • 家の防犯も一層気にかける
  • 最近他に変わったことはないか考えてみる

繰り返しますが、脅かしたいわけじゃないです。

ただ、少しくらい過剰に防犯意識を高めても良いと思います。

予防策をとる

いくつか自転車がイタズラされたときの対処法を紹介してきましたが、大切なのは同じ被害に合わないようにすることです。

「予防策こそが最良の対処法」と言ってもいいくらい。

自転車がイタズラにあったら予防策をして再度の被害をおこさせない

予防策とは簡単に言うと、同じイタズラを自転車にさせない・イタズラする気を起こさせないこと。

駐輪場の場所によって、できる予防の限界はありますが、可能な限り手を尽くしましょう。

自転車を家の中や庭の奥に入れる

自宅に停めてあった自転車にイタズラされた場合、

次からはなるべく自転車を家の中の玄関や庭の奥に停めましょう。

さすがに中や奥に入ってまでイタズラすることはほぼ考えられませんからね。

玄関や庭にスペースがある方に限られますが、シンプルながら再発防止に効果的です。

ダミーカメラを設置する

イタズラ被害のあった場所にダミーカメラを設置するのも効果的です。

対処法のところで「カメラを付ける」とご紹介しましたが、

ダミーカメラなら本物のカメラよりお金もかかりません。

「犯人を捕まえたいわけじゃなく、予防できればいいんだ」

という方ならダミーでも十分でしょう。

今は精巧で、よく見ないと本物と見分けがつかないものも多いですよ。

感知式のライトをつける

人が近づくのを感知して点灯するライトも夜間の自転車のイタズラ予防策におすすめです。

いたずら犯は見つかりたくないし、内心ビクビクしているもの。

なのでセンサーライトが光るだけでも驚きますし、明るくなっている状態なら意欲を削ぐことができます。

明かりそのものには驚かなくても、目立つ場所でのイタズラはリスクが高いですからね。

防犯アラームをつける

防犯アラームを付ければ、自転車のイタズラ対策と盗難予防にもなります。

振動を感知し、アラームが鳴ることで、不審者は驚くか嫌がり退散するでしょう。

ただ逆に振動がなければアラームは鳴らないので、パンクさせるだけのイタズラにはさほど効果は期待できません。

それでも「この自転車の持ち主は防犯対策をしている」と思わせることができるだけで、不審者は警戒するでしょう。

特にロードバイクなどの高い自転車をお持ちの方は盗難予防も兼ねてアラームを取り付けすることをおすすめします。

停める場所を変えて再度の被害を予防する

会社や駅前など駐輪場でイタズラされてしまった場合は、自転車を停める場所を変えるだけでも次回イタズラされる確率を下げることができます。

そもそも公共の駐輪場ではカメラやライトなどは取り付けづらいですよね。

他にも自転車が停まっているので、単純にあなたの自転車が被害に合いにくくなるのです。

犯人は前にうまくいった同じ場所で犯行をしようとするでしょうし、仮にあなたの自転車狙いだとしても、ウロウロ探し回るのはリスクが高いので諦める可能性も出てきます。

にゃ吉も自転車の置き場所を変えてイタズラ被害が解決したことがあります。

昔、通勤での自転車を

人目にはつきにくいものの、人通りが多少ある場所

に停めていました。

しかも利用者はほとんどいない。

「大丈夫かな?」と思いつつも、職場入り口まで近かったので。

ある日帰る時にイタズラ被害(パンク・カゴの凹み)に気づきました。

そのときは怒りと落胆が混じったため息が出ましたねw

それからは、以前より少し遠いものの、他の人も停めていて部外者は近づきにくい場所に自転車を停めるようにしました。

駐輪場所を変えてからは、1度もイタズラされることはなくなりました。

サイクルカバーをつける

自転車にカバーを付けることで、容易にイタズラされることを予防できます。

雨や風による劣化も防げますし(むしろこっち目的で買う場合が多い)、大切な自転車を守りたい方にはオススメです。

ただ、停めるときにカバーを付けて、乗る時に外してカバーをしまう、という作業が毎回必要になるので、面倒と言えば面倒かもしれませんね。

多少は時間と労力を使っても、しっかりイタズラ予防策を行いたい!

という方は安心のためにも、サイクルカバーを検討してはいかがでしょうか。

防水だけでなく、防炎タイプを選べば不審火からも守ることができます。

張り紙で警告をする

簡単な方法ですが、張り紙でイタズラ犯に警告するのも効果的です。

「本当に張り紙なんかで予防になるのか?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、3つの観点から意味があるのです。

イタズラされっぱなしじゃないという意思表示

張り紙をすることで単純に「俺は貴様に屈しないッッッ!」という意思表示になります。

これが意外と重要なんです。

人間、関心が向いていない場所(相手から見ての主観)では好き勝手やりがちです。

しかし関心が向かれていると思われる場所では、【実際にその場にいるいないはともかくとして】人の存在を気にするようになるもの。

イタズラ犯の行動意欲を削いで、実行させる確率を下げることができます。

他の利用者の目を強化する

張り紙をすれば駐輪場の他の利用者も見ることになります。

すると、無駄にウロウロしていたり、怪しいことをしている不審者を監視する目が多くなるでしょう。

わざわざ「張り紙があるな。イタズラ犯はどいつだ?」などと探す人が出ることはないでしょうが、

何度も駐輪場を利用して張り紙を見ることで、無意識的にインプットされて警戒心を上げることができるのです。

自分だけでなく、他の利用者の自転車を守ることにも繋がります。

文言に工夫するだけで強力な警告になる

単に「イタズラ注意」だけでなく、文を工夫すれば、より強力な警告にすることができます。

その工夫とは、こちらは本気でイタズラへ対処をしているぞ、と分かる多少強めかつ具体的な文にすることです。

「自転車へのイタズラが発生。警察へ届けを出し、また監視を強化中」

さらにハッタリを利かせるのもありです。

「イタズラ犯の映像(または写真)があり、誰がやってるか把握しています。次見つけた場合、証拠と共に警察に届け出ます」

など書いてあれば、ちょっとした憂さ晴らし目的の犯人ならビビってイタズラをやめる可能性が高くなります。

できれば他の予防策や対処法を駆使して、本当に届け出や証拠集めをしていくと、次回以降にイタズラされたとき実際に動くことができます。

予防策と対処法を駆使して自分の自転車を守ろう

自転車がイタズラされたら、

  • 警察に届けを出す
  • カメラを設置する
  • 問題にする

など対処をしていきましょう。

見張って捕まえる手もありますが、危険な上に問題がこじれるかもしれないので非推奨です。

また、あなたをピンポイントで狙っている可能性もあり、個人情報など身の安全にも注意してください。

対処だけでなく、同じ被害にあわないように予防策もしっかり行いましょう。

  • 置き場所を変える
  • ダミーカメラやセンサーライトで犯人の意欲を削ぐ
  • 張り紙で警告する

などの方法があります。

利用している駐輪場によって、出来ることとできないことがあるでしょう。

全てを一度に行う必要はありません。

今回ご紹介した中から1つか2つ実行するだけで、何もしないよりはるかにマシになるはずです。

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